「運動は嫌いじゃないのに、なぜか続かない」「新しいレッスン、気になるけど自分についていけるか不安」——そんな気持ち、ありませんか。
この記事では、LAVAのオリジナルエクササイズ「Fun Shape Beauty(強度3.5・常温)」を実際に受けてきた体験を、包み隠さずお伝えします。
読み終わるころには、次の3つが分かります。
私自身、ホットヨガを続けている美容・ボディケア好きの一人です。
「動けるほう」だと思っていたのに、このレッスンでは足がもつれる場面もありました。その正直な戸惑いも含めて、これから受ける方の目線でまとめています。
まずは「常温なのに滝汗」だった理由から、お話しさせてください。
Fun Shape Beautyは
「整えて動きやすいカラダ」を目指すレッスン
先に結論からお伝えします。
Fun Shape Beauty(ファンシェイプビューティ)は、部分的な太りやすさや「痩せにくい」と感じる部分に向き合いたい方に向いた、常温のエクササイズです。

余談ですが、私はてっきり「いつもの高温多湿のスタジオが、レッスンまでに常温に切り替わるのかな」と思っていました。ところが、入った瞬間からもう常温。設備のすごさにびっくりしました。とはいえ、常温でも汗はポタポタ。夏なので、常温といっても30度くらいはあったのかもしれません。
理由は、その構成にあります。バレエ、ピラティス(体幹=インナーマッスルを意識して動く運動法)、コアエクササイズ(お腹まわりを軸に全身を鍛える運動)といった複数のメソッドを、4つのパートに分けて行います。
ムダな力みをとって筋肉を整え、軽快で疲れにくいバランスの良いカラダを目指す——それがこのレッスンの狙いです。
強度は3.5。常温なので「ホットヨガの暑さは少し苦手」という方にも入りやすい設定です。ただし、後ほどお伝えするとおり、常温でも汗はしっかりかきます。
まずは「受けてみて何を感じたか」から、順にお話ししていきます。
「常温なのに滝汗」正直な第一印象
一番びっくりしたのは、常温レッスンなのに全身びちょびちょになったことです。
温かい部屋で汗をかくホットヨガと違い、Fun Shape Beautyは常温。
「そんなに汗はかかないかな」と油断していました。ところが、太ももの内側とお腹に常に力を入れ続けるので、じわじわと、でも確実に汗が噴き出してきます。終わるころには、額も背中も汗でしっとり。
そしてもう一つ驚いたのが、「動けるほう」だと思っていた自分が、けっこう戸惑ったことです。
- 見たことのない不思議なポーズが次々に出てくる
- 気を抜くと足がもつれる
- お腹に力を入れていないと、ふらっと倒れそうになる
「あれ、私こんなに体幹なかったっけ」と、心の中でつぶやきながらの60分でした。
バレエ・ピラティス・コアの4パートを受けてみた
ここからは、パートごとの体感を具体的にお伝えします。同じ「Fun Shape Beauty」でも、パートによって顔つきがまったく違います。
バレエパート:足が攣りそうになった
最初に戸惑ったのがバレエのパートです。
普段しない、つま先や脚の向きを意識する動きが多く、慣れない筋肉を使います。私は途中で足が攣りそうになりました笑。バレエ経験がないと、「こんな向きに脚を開くの?」という発見の連続です。

たとえばバレエの1番ポジション。両足のかかとをぴたりと合わせて、つま先を外側へ180度近く開いてまっすぐ立つ、すべての基本になる足の形です。これが私、けっこうできなくて。基本のはずのポーズで、早くも足がもつれました。笑
しかもその足の形で、アップダウン、アップダウン、、、それだけできついです。
Beauty(美しさ)を掲げるレッスンだけあって、手先・足先まで滑らかに動かすよう意識します。これがまた、地味に神経を使います。
ただ動くのではなく、指先の一本まで「見られている前提」で動く感覚が新鮮でした。
ピラティスパート:見覚えあるのに、なぜこんなに辛い
ピラティスは、なんとなくやったことのあるようなポーズが多めでした。
「あ、これ知ってる」と思う動きもちらほら。ところが——いやー、辛い。知っているはずのポーズでも、お腹を締めながら丁寧に動くと、じわじわ効いてきます。
体幹(インナーマッスル)を使い続けるので、呼吸を止めないようにするだけで精一杯でした。

ピラティスは、ホットピラティスで何度か受けていたので、動きは大体把握できてましたが、やっぱりきつい笑
コアエクササイズ:辛すぎて笑ってしまった
正直に言います。コアエクササイズが、一番きつかったです。
このパートは、さらに4つくらいの部位別に分かれていました。
- 肩甲骨(背面)
- 腹筋
- 足
- お尻
……と書いてはみたものの、ついていくのに必死で、部位はうろ覚えです。正確なところは、ぜひご自分で受けて確かめてみてください。笑
部位を変えながら次々にポーズをとっていくのですが、これがめっちゃきつい。途中、辛すぎて思わず笑ってしまいました。「もう限界かも」と思ったところで、インストラクターさんから「あと2パートありますよー」の一言。「え、まだあるんだ!」と、いい意味でびっくり。
ちなみに、辛い時ほど笑顔で口角を上げるのがこのレッスンの合言葉。
しんどい表情になりがちな場面で口角を上げると、不思議と気持ちが少し軽くなります。表情まで含めて「Beauty」なんだと実感しました。
インストラクターさんが終始笑顔だった
これは書かずにいられません。あれだけキツいプログラムを、インストラクターさんは終始笑顔でリードしてくれました。
こちらが汗だくで必死になっていても、明るく声をかけてくれるので、「もう少しがんばろう」と思えます。
受ける前に知っておきたい持ち物リスト
ここが、これから受ける方に一番お伝えしたいポイントです。事前に知っておくだけで、当日の安心感がまったく変わります。
ヨガマットは「不要」と書いてあるけれど
プログラムの説明には「ヨガマット不要」と書かれています。でも、実際には四つん這いになる場面がありました。
私はその言葉を信じて、マットもラグも持って行きませんでした笑が、対処法はあります。
- スタジオでヨガマットを借りられる
- 借りなくても、膝の下にタオルを敷けば大丈夫
膝が床に当たると痛いので、マットは持っていくことをおすすめします。
ラグは必須。滑り止めシューズは人を選ぶ
一方で、ラグ(ヨガラグ/敷物)は必須だと感じました。横になったり寝転がったりする動きがあるので、直接床に寝るのは避けたいところです。
滑り止めシューズは無料で貸してもらえます。ただ、今回は脚を大きく開くポーズで、シューズがズルズル滑ってしまい、私にはあまり合いませんでした。
次に受けるときは、自前のピラティス用靴下(滑り止め付き)を持って行こうと思っています。
持ち物を「借りる」「持参する」で整理すると、こうなります。
| 持ち物 | スタジオで借りる | おすすめ度 |
|---|---|---|
| ヨガマット | 借りられる(無料) | 持って行った方がいい |
| ヨガラグ | 借りられる(有料) | 必須 |
| 滑り止めシューズ | 無料貸し出しあり | 滑るので、必ずしてくださいと言われる |
| フェイスタオル | — | 必須 |
| 水 | — | 必須 |
「シューズが滑って集中できなかった…」を避けたいなら、履き慣れた滑り止め靴下があると安心です。
まずは口コミやサイズ感を眺めるだけでも、当日の準備イメージがつかめます。無理に買わなくても、選択肢を知っておくと気持ちがラクになります。
こんな人にFun Shape Beautyは向いている
結論として、Fun Shape Beautyは「いつもの運動に飽きてきた」「体幹から整えたい」という方に向いています。
理由は、複数メソッドを一度に体験できるからです。
バレエ・ピラティス・コアと、性格の違う動きが4パートに詰まっているので、飽きずに全身をまんべんなく使えます。
参考までに、3つのメソッドの体感を比べてみました。
| パート | 体感のキツさ | 主に効く部分 | 初心者の戸惑いやすさ |
|---|---|---|---|
| バレエ | 中(脚が攣りそう) | 脚・つま先・姿勢 | 高め(未知の動き) |
| ピラティス | 中〜高 | お腹・体幹 | 中(既視感あり) |
| コアエクササイズ | 高(笑うほど) | 部位別に全身 | 中(とにかく量が多い) |
※キツさの感じ方には個人差があります。
こんな方には特にフィットしそうです。
- 部分的な太りやすさや「痩せにくい」と感じる部分が気になる
- ホットヨガの暑さは少し苦手だけど、しっかり動きたい
- 一つのメソッドだけだと飽きてしまう
- 表情や指先まで含めて「きれいに動く」感覚を味わいたい
反対に、「とにかくゆったりリラックスしたい」という日には、強度3.5はやや歯ごたえがあるかもしれません。その日の体調と気分で選ぶのがおすすめです。
「Fun Shape Beautyが気になるけど、そもそもLAVA自体が初めて」という方は、まずLAVAを一度体験してみると雰囲気がつかめます。
いきなり決めなくて大丈夫です。
「自分に合うか、まず1回だけ確かめてみたい」——そんな気持ちのままで十分です。
合わないと感じたら、それも大切な発見です。まずは軽い気持ちで、スタジオの空気を確かめてみてください。
なお、Fun Shape Beautyは会員限定のプログラムです。体験レッスンでは、また別のレッスンを受けることになります。
体験で受けられるものも含めて、通常のプログラムは下の記事にまとめてあるので、参考にしてみてください。
受けてみて感じたことと、次に試したいこと
一度受けてみて、Fun Shape Beautyは「自分の体幹の弱さ」に気づかせてくれるレッスンだと感じました。
動けるつもりでいた私が、足をもつれさせ、お腹の力の入れどころに苦戦する。
その気づき自体が収穫でした。もちろん、キツさや効き方の感じ方には個人差があります。ただ、「辛いのに、なぜかまた受けたくなる」——そんな余韻が残ったのは確かです。
次に受けるときの、自分メモも残しておきます。
同じ悩みを持つ方の準備の参考になればうれしいです。
まとめ
最後に、この記事のポイントを振り返ります。
気になる動きが一つでもあったなら、それは「試してみてもいいかも」のサインです。準備をととのえて、自分のペースで一歩を踏み出してみてください。
「受けてみたいけど、まだ迷う」——その気持ちも大切にしながら、まずは小さく試すところから始めてみませんか。
焦らず、自分に合うペースでどうぞ。




